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震災支援ネットワーク東海

震災支援ネットワーク東海の活動報告、情報の共有化を図るために更新中

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石巻・千人風呂プロジェクト2日目

 最終日なので夜まではいられないが、急きょ参加させてもらうことに。午前中から下着類の整理やシャンプーの詰め替えなどをする。隣りでは地元の自治会(?)の方がさんまを焼いて配っている。呼び込みを聞いていると、すぐ近くの小学校の大行列が石原プロモーションの炊き出しによるものとわかる。来るときに横を通った際に規模の大きさに驚いたが、まさか石原軍団だったとは。

 この規模はなかなかできない。しかし難しいのはこれで石巻は大丈夫と思われてしまうこと。石原軍団も滞在期間は1週間ほどである。もちろんすごいことだが、その一面だけとらえて今後の支援が手薄になってしまってはいけない。千人風呂も最低一カ月は続けるが、GW明けのボランティアの数が心配とのことだった。

 私たちもこれで帰ってしまうし、ボランティアセンターが心配になる。

 大阪教区のみなさんも称報寺さまを見ておいたほうがいいということで、物資搬送の際に同行。うちの一人、高田さんは弟がすでに称報寺さまにて活動されたとのこと。事前に写真や情報は知っていたはずだが、現地に行くとやはり衝撃を受けた様子。写真を撮りながら、ほんとは写真を撮るのも気が引ける。けれども写真や言葉がないと自教区のみんなには伝わらない。だからカメラを向ける。でもいくら言葉で伝えても、写真で見せても、この現実を正しく伝えることはできない。危険も伴う場所なので、全員に押しつけることはできませんが、現地に来て、じかに見て、そして感じてください。

 その後永厳寺経由でボラセンに帰る。石巻港ICによる途中に遺体安置所(旧石巻青果花き地方卸売市場)を通り過ぎる。とくに遺体安置所という表示はないものの、うろ覚えながら事前に名前を聞いていたことや、案内板の雰囲気で遺体安置所と直感。幸い布袍白衣を車内に積んでいたのでお勤めさせていただく。

 ここは受付横に写真が並べられており、向かいのテント内の献花台のような壇にて読経するよう案内される。読経後、写真に手を合わせ世手いただくことに。一人ひとりと向き合い手を合わさせていただく。前回と違い一人で来たのだが、個人的には単独でお参りさせていただくのがしっくりくる。写真からも伝わる厳しい現実。

お風呂内

 写真は「不動の湯」内部。かなり大きい浴槽になっている。
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