震災支援ネットワーク東海

震災支援ネットワーク東海の活動報告、情報の共有化を図るために更新中

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

震災支援ネットワーク東海とは

 東日本大震災後、各地での支援の輪が広がっています。宗教者のなかにも速やかに活動されている方も数多くいらっしゃいます。震災支援ネットワーク東海はこれらの動きに影響を受けた東海エリアの浄土真宗の若手僧侶が立ち上げました。宗派や教区の活動に呼応しつつ、速やかに現地に赴き、もしくは東海エリア内での物資の集約等の活動のネットワーク化を目指しています。
 
 宗派や教区には大きな団体としての力があり、動き出したらその影響は多大なものがあります。一方で手続き上さまざまな段階を踏み、刻一刻と変化する現地の動きに即応しづらいデメリットも否めません。この団体は任意団体として、個人・団体の自由意思に基づき参加する集まりを目指しています。
 
 現在、東海エリアでもさまざまな活動が進行中です。けれども情報の集約・共有化はなかなかなされておりません。このブログでは、現地の活動報告や情報提供、東海エリアでの活動の報告等によって当地で活動する個人・団体が緩やかな連携をとれることを目的としてこのブログを開設しました。現在は個人ブログとして私の主観等に左右される部分が大きいですが、ネットワーク化の一助となれば幸いです。

ブログと平行してフェイスブックページも更新しています。フェイスブックをやっていない方も普通のホームページと同様に読むことができます。長文の報告はないですが、現地での雰囲気や梱包作業の様子など写真を中心に発信しています。
フェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/sien.ssnt
スポンサーサイト

今年一年を振り返って

2012年最後の一日となりました。
今年一年の活動を振り返ってみたいと思います。

年明けから順に振り返っていくと…

1月は第二回亘理町無料バザーを開催いたしました。
うっすら雪の積もる中多くの方に喜んでいただけました。
その影で新たなご縁の芽吹きも生まれておりました。

バザー1


3月末には亘理町にて報恩講&復興イベント「ミライトモス」のサポート。
2年ぶりのお勤めを今までボランティアに関わった多くの方と過ごせたのはとても幸せでした。

真光寺報恩講


4月からはお米の支援活動を開始。
本堂の畳が見えなくなるほどの温かいご支援、ほんとうに感謝いたします。
5月を中心に丁寧な仕分けを行い
6月、7月に福島県新地町、宮城県亘理町の仮設住宅にお届けすることができました。
台風の中、急いで帰路についたときは、やはり荒天を呼ぶ団体かと思いましたが、
現地でいただいた、もったいないほどの御礼の言葉で胸をいっぱいにしたことでした。

桑名米支援2


7月、8月にはメンバーそれぞれが福島県の子どもたちの保養プロジェクトに参加。
原発事故はかけがえのないものを奪ってしまったこと、
一人ひとりがさまざまな苦労を抱えている現状を目の当たりにしました。
今後も継続して協力していきたいと思っています。

9月からお米の支援活動を再開し、
10月、11月と宮城県亘理町の仮設住宅のみなさまにお米をお届けしました。
「夏にもらったお米美味しかったよ」と言ってもらえた感動は代えがたいものがありました。

新米現地亘理1


12月に入り活動の中休み、年明けにむけての調整中心でしたが
東別院での保養プロジェクト参加など、一参加者としてゆったり活動できました。
最後の最後で当ネットワークのロゴマークを作ってもらい
同時にFacebookページでの広報活動も始めました。
1月のバザーでの消しゴムハンコのブースから一大ユニットになった
「諸行無常ズ」さまにあらためて感謝とともに
ご縁の不思議さ、尊さを感じることです。

ロゴマーク完成

多くの活動には本当に多くの方々の多大なサポートがありました。
一つ一つの支援もそれぞれが出来る形でソフト面、ハード面ともに支えていただきました。
この一年の活動が充実したものになったのも、みなさまのおかげです。
本当にありがとうございました。

2013年も被災された方々の声に出来る限り応えていけるようにつとめながら
支援活動に邁進していきたいと思っています。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。

支援通信発行

震災支援ネットワーク東海が支援活動を開始して以来
なかなか伝わらない現地の声や
通うたびに宿題課題をもらって帰ってくるように感じる部分
表舞台にはなかなか出てこないけれども地道な支援などを
伝えなければという思いがあります。

ブログの更新もその一つです。
けれどブログ以外の媒体で新聞のような形で
支援通信を発行しています。

今回で第7号になり、今回も約300部の発送完了しました。
編集することも大変ですがその後もなかなか大変です。
先日お伝えしたように今回は当ネットワーク支援通信専用の封筒を提供いただきましたので
負担が軽減されました。
大変感謝しています。

それでも袋に詰めて、封をし、テープで貼る。
送付前に数の確認など、単純ですが300近くを扱うと数が数だけにしんどいです。

自分がやりたくて始めたボランティアなのだから
しんどいとかいうのは筋違いなのですが
単純事務作業を続けていると鬱々としてくることもあります。

けれどもあとから良い反応になってかえってくることも多々ありますし
何より伝えていかなければ、という思いがありますので
やりがいがあるところです。

本来はこのような事務局の苦労話を書くべきではないでしょうが
上記の通り、発信しなければ伝わっていかないところもあるので
すこし触れさせていただきました。

支援通信


続きを読む

支援通信まもなく発行します

11月14日に亘理町へお米をお届けし
この秋の活動は一旦休みに入りました。

とはいえこの時期はお寺のほうが忙しい時期。
報恩講参り(親鸞聖人の命日のお勤め)でメンバーは大忙しです。
みなさまから予想を上回るお米を寄贈いただき
すぐにでも現地にお届けしたいところですが
メンバーの確保や行程上(特に積雪の問題)、現地との調整を考え
年明け2月末に日程を組んで計画中です。
同時に良く3月には昨年同様、
現地窓口として声を届けてくださるご寺院さまの報恩講並びに復興イベントを企画しています。
事務局も来年の2月、3月の現地入りにむけて
いろいろ構想を練っております。

さて日頃からご支援を頂いているみなさまに
感謝の思いと報告を兼ねて支援通信を作成中です。
今回で第7号です。
ブログをチェックしていただいている方にとっては
目新しいものが少ないかもしれませんがぜひ一読くださいませ。

他団体との連携

先日、「福島のこどもたちを三重へ」プロジェクトの反省会が
大谷派の桑名別院にて行われました。
お盆明けに開催されたこの企画、私は参加できませんでしたが
当ネットワークのメンバーも今年参加させていただいた企画であることや
今後の展望も鑑みて行ってまいりました。

反省の中では、初めてのことで参加者の確定がギリギリになったり、段取りが悪くなったこと、
当日スタッフにはなるべく決定事項を伝えようとするあまり、
情報がなかなか届かずかえってやきもきしたことなどさまざまな反省点もあったとのことです。
一方、保養プロジェクトという企画自体に関して言えば、
立ち上がったばかりで若手が積極的に動いていることもあり驚くほど批判が少ないとのこと。
来年、再来年と重ねていく中でどう変わっていくかが課題との認識もありました。
私たち本願寺派や高田派のみなさんとの連携も、
こういうプロジェクトがなかったら全く関わらなかったかもしれないが、
このご縁を大切に活動を深められたらとの指摘もありました。

懇親会では福島の参加者から送られたスライドショーも見ることができ、
こどもたちの満面の笑みにみなさん決意を新たにされた様子でした。
プロジェクトの実行委員長さんともお話ししましたが、
感じておられることに共通点も多く永代経から駆けつけてくれた
事務局長もともにうんうんとうなずくことでした。

この活動は20年継続を目標に掲げておられます。
来年も今回の企画をベースに、伊賀(忍者をテーマに)での活動も考えておられる様子でした。

現地にはなかなか足を運ぶのが難しい方も関わることによって見方がきっと変わるのではないかと思います。
寺院関係者のみなさまはお盆明けでお疲れのことかと思われますが
来年も同時期開催が見込まれますので、三重県のみなさま中心に今のうちから予定を探ってみてはいかがでしょうか。
次のページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。